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作詞 モス |
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なぜ俺のいる世界は
傷ついた獣同士が
互いの夢を壊しあうのだろうか・・・
夜の街を歩くナイトウォーカー
仮面をかぶった女たち
濁った空気の腐ったにおい
こんな町で生まれ育ち
まともな人間などいない
金がすべてと大人に言われ
世の中金じゃないと教師にいわれる
どっちがほんとなんだ?
まあどちらでもいいけど
すべてに捨てられた子供たちは
心の中で知っている
「俺たちは
そこにいる捨て犬なんだ・・・」
世界から目を背けた子犬たちは
自分の周りすらまともに見てはない
傷ついたふりをして
ほかの子犬を傷つけている
犬の持つ伸びすぎた牙は
自分を傷つけるというのに・・・
それすら知らずカッコばかりつける
夜に乾杯!!
この腐った町と捨てられた子犬に
神の光がふりそそがんことを
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