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ガラス玉
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作詞 千竜架 |
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君が大事にしていた綺麗なガラス玉
今でも大事に持っているよ
強く握り締めあった
あの日々を想い出すように
記憶が流れ溢れ出す
飛んで舞い上がるシャボン玉
ガラス玉と同じ輝きを放つ
君には見えてるかな
君と選んで買った綺麗なガラス玉
今更頭に浮かんできたよ
時間をかけて転がっていく
緩い下り坂
それはまるで引き裂かれるようで
夢なら覚めて欲しいと願った
君に今も会いたくて
あの日の事鮮明に覚えているよ
季節は常に流れて
変わる景色と枯れ木道
シャボン玉はまだ輝きを放つ
君には曇ってないかな
眩し過ぎた笑顔で
君はさよならを言った
永遠が溢れ出した
貴方だけがあの台詞が部屋を走る
今も捨てられないガラス玉
輝きは変わらぬシャボン玉
いっそ一緒に弾けたらいいのに...
君には隠すように
強く握り締めあった
あの日々を想い出すように
記憶が流れ溢れ出す
飛んで舞い上がるシャボン玉
空で弾けて消えてった
君には見えぬように
僕にも隠すように...
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