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ハル
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作詞 未唯 |
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信じるものなんてなにもないと思ってた
人の痛みなんて知ったこっちゃない
自分が良ければそれでいい
いつも当たり前のように自分勝手に生きてきた
友達なんか別にほしくない
親に見離されたってかまわない
この世が俺一人になった方が気楽に生きていける
いつだってそんなことを思いながら
一人にはならなかった
お前はいつも傍にいた
こんな自分勝手な俺にいつもついてきてくれた
でも俺はお前に何もできなかった
何もしてやれなかった
信じられないなんて結局うそなんだ
一番大切なものは
すぐ傍にあった
いつも当たり前のように一緒にいたんだ
ただ気付くのが遅かっただけで
一人になったらきっと寂しさには勝てない
暗い部屋に閉じこもったまま
戻れなくなっていくんだ
お前がいたあの頃には
神様だって望んじゃいないさ
お前がそっちにいくことなんか
誰よりも俺が望んじゃいないさ
お前がいなくなることなんか
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