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空
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作詞 大の助 |
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ガラスの向こう側から見てた視界は
こちら側の世界とは大違いさ
空は単純に青くて太陽は眩しくて
きっと素直になって笑い合えるんだ
大切な人のために歌いたい
空の色を希望の色で染めたいと願えば
これ程にも単純で明快な想いを
伝えることができるのかな
2枚のレンズは透き通っていても
涙で今日もピントがずれる
本当は訳もなく人の体温が恋しくて
強がる君を抱きしめてあげたいのに
虚ろな目で外の風景を見てる
君の空はどんな色で染まっている?
これだけ君を想っていればいつかは
分かり合えるかな
冬の雪は溶けて春が舞い
花が散って風に揺れる
距離を縮めるための言葉を
考えてたら触れあう事が一番
早いって気付いた
何も言わずに手を握りしめたら
どんな風に君は僕を思うだろうか
大切な人の全てを知りたい
特別じゃなくて普通でありたい
これ程にも単純で明快なことであれば
神様も微笑んでくれるかな
君は微笑んでくれるかな
素直に「好き」って言えるかな
太陽が暖かい
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