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作詞 . |
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なんでこうなった?
いつから俺の歯車は噛み合うことを忘れた?
何故だ
こんなにも優しく零れているのに
どうして歯車は噛み合わない
自分の愚かさを知った
海の水はこんなに冷たく
それでも何ヒトツ言わないのに
あぁ 俺の中のつぼみは
まだ開くことを知らない
だから咲けない 俺のように
なんで歯車は廻ることを知らない
なんで歯車は噛み合えない
俺がそうしたいから
「噛み合うことなんか知らなくていい」と笑った
やっぱりこんなんじゃ暖めることすら無理だ
噛み合って また 離れて
叫んで そして 嘆いた
俺の人生を救ってくれるものはなんだ?
なぁ
俺の歯車
もうそろそろ
噛み合ってくれてもいいだろう?
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