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LEVE
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作詞 ロイト |
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ねぇこんな夜更けになに
眠たそうな君の小さな声
返事に困った僕に君は
少しだけ怒り気味
声が聞きたかった
そんな事いえるはずなくて
時々僕ら本当に恋人なのか
分からなくなって恐いんだ
だから君の声が聞きたくなる
愚痴でも何でもいいよ
聞けるだけでほっとするから
もしわがままが通じるなら
愛してると言って欲しいのだけど
灯りもついてない暗い部屋
月の光が差し込んでるだけ
握りしめた電話で待つのは
いつも通り君の声
話題は特にないから
今日こそ理由を正直に言おうかな
この胸に突っかかる思いを
君に話したらどうなるかな
困った顔が目に浮かんでくるよ
きっとその後沈黙だろう
それさえもきっと愛しくて
外のうるさい風の音さえも
聞こえなくなるだろう
時々僕ら本当に恋人なのか
分からなくなって恐いんだ
でも君の声を聞くと安心する
きっとそれは僕らが恋人で
声を聞いたと同時に確信になって
僕を勇気付けるからだろう
これからも一緒だよ
最後にそう言って今日が終わる
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