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君がいた夏
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作詞 朱夏 |
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私の恋心は何処に行ってしまうのだろう
――夏の気配を感じ始めたころ 君と出逢った
「運命」だと思いたい
遊び帰り 偶然だった。
偶然から叶った 私の願い。
夏の風が吹いて 夏の匂いを感じて
すぐそばに君がいて 胸たかまって 感情こみあげて
この夏は楽しくなりそうと 思った
うきうきした どきどきした
なのに
もう君はいない。
こんなにいっぱい人がいるのに 何故 君だったの?
わからないよ いつもいつも私の左にいたのに
一緒に歩いたじゃん 勉強したじゃん
一緒に空見たじゃん・・・
あぁ。そうかいつか見たこの空の上にいるんだね
一緒にいきたいよ
もう捨てられないよ?私の想い
捨てても捨ててもまたひろっちゃうょ・・・
もう逢うことできないんだね
こんなに人を愛したのに
まだずっと心の中に存在するのに
でも もし君と出逢ったことが運命ならば
またどこかで違う形で逢える・・・。
逢えるよね
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