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石ころ
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作詞 パンチゴン |
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僕だって始めは大きな岩だった
自分はなんでも出来るもんだと信じていた
それが親のおかげだってことも
友達や周りのみんなのおかげだなんて事は気付かずに
気付いてたのかもしれないが
そんな事は忘れていた
そんな僕は親に反抗し
友達すら裏切って
格好つけてこの街をすてた
行き交う人々にぶつかりながら
時には時間の波を逆らいながら
必死になってやって来ていたつもりなのに…
気がついたら僕はこんなにも小さくなっていた
誰にも気付かれることもなく
誰にも見向きもされることなく
何かに常に悩まされながら
道端に小さく震える僕を
見つけだしてくれたのは
あなたの大きな「愛」でした
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