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何気ない日の・・
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作詞 北風 |
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窓際の退屈に 慣れ始めるころ
どこかに飛んでく 自分がいて
ぼんやりと一人 期待した未来で
理由もなく 君に夢見がち
繰り返す日々と 交わす言葉に
変わらずと ギュッとなる瞬間がある
何気ない一日に 会えるときめきで
楽しみも嬉しさも 手にできるけど
ただしまうだけの そんな想いに時折ね
少しだけ 辛くなる事だってある
たわいない昼下がり 視線の先を
映した奇跡に 君がいても
微笑むまま 振り向く気配もなくて
今日もまた 僕とすれちがい
帰り道つれた 影と並べば
歩くほど ジンとなる痛みさえある
何気ない一日に 触れるせつなさで
より壊せなくなる 想いを知るから
明日をとまどう そんな迷いが溢れてね
道のない場所で・・たたずんでいる
何気ない一日に 会えるときめきで
楽しみも嬉しさも 手にできるけど
何気ない一日に 触れるせつなさのぶんで
壊せなくなる 想いを知るから
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