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”今の世界と僕ら”
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| 作詞 空白 |
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ねぇ、パソ\コンの前でこれを見ているあなた
あなたはどう思う？
今の日本をどう思う？
汚すぎると 残酷すぎると 愚か過ぎると 儚すぎると 思わない？
僕が生きているこの世界は
いつしか 暗くやみに閉ざされた
それでも 僕もあなたも学校へ行き
あるいは会社にいって
あるいは家事をして・・・
こんな世界が あたりまえになった
・・・違うよね？
僕は 気づいたんだ
僕は この世界が嫌いだと
そしてなにより 僕とこの世界はそっくりだと
世界はどこか不完全で
そして僕ら人間も不完全
だから 自殺をしたり人を傷つけたり
そうやってしか生きられない
いや
そういう生き方しか知らない
なら もう１歩前で 僕らをみてみよう
たしかに世界は 人は
汚くて 残酷で 愚かで 儚い
でも だからこそ人なんだ
僕らが人でいられることは
あたりまえだけど とても あやふやなこと
たしかに だからといって
犯罪が 認められてはいけない
そういうことが起きてどう対処するかが大切なんだ
もう１歩だけ 進んでみて
見渡して 蔑んでもいい
ただ 忘れないで
あなたも 僕も その愚かな人でしかないことを
でも これを悲しいとか絶望ととらえないで
僕らが 人間だからこそ できることはある
動かなきゃいけないんだ どんな小さな力でも
僕は 弱いから ここで頑張ってこうやって
のせることしかできないけど
それでも 僕は 希望を捨てない
人は愚かだけど 美しくもあるのだから
ねぇ、パソ\コンの前でこれを見ているあなた
あなたはどう思う？
今の日本をどう思う？
汚すぎると 残酷すぎると 愚か過ぎると 儚すぎると 思わない？
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