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「さようなら。」
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作詞 姫菜子 |
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どんなにあなたを想っても
どんなに「好きだ」と叫んでも
あなたが振り向いてくれなきゃ
意味が無いの…
いくら想い続けても
変わることのない毎日に
私は新しい恋を選んだ
変わることもなかったのは
私が何にもしなかったからだね
自信がなかったから…
勇気がなかったから…
できなかった
笑って挨拶することも
さりげなく話しかけることも
私にはできなかった
そして今
私は新しい道を歩もうとしている
あなたに恋したあの日々を
心の奥底にしまって…
想うことはただ一つ
あの人の幸せを願うだけ
「さようなら。」
私は一人
心の中で手を振った
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