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欠片
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作詞 kiria |
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もしも貴方が罪を犯して
罰が振るのだとしたなら
制裁は私が下したい
いつかは消えて無くなるその時に
側で寄り添う人は私がいい
いつまでも手を握ってあげる
この想いは届かないと知りながらも
追いかけてしまうの
離れてゆくの?
心砕け散ってしまう
欠片を集めてキスして
元に戻して
儚いとすれば
どうして歩き出せずにいるの?
振り切るなら
もう二度とこの場所に来ないで...
未来を光らせる様な
熱い全てをぶつけたい
愚かになって叫ぶ私を
縛り付ける前に
優しくなんかしないで
離れてゆくの?
心砕け散ってしまう
鍵をかける事なんて
出来ないの
虚しいとすれば
あなたの口からそう告げてよ
半端な揺れは
余計に私を狂わせる
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