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君は君だから
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作詞 はちみつA |
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あの日も君の無邪気な笑顔を見た
どこか遠い 写真のよう
触れられない世界で笑ってる
話す話題はいつからか少なくなって
頭の中 悔しいくらい
くだらない言葉しか重い浮かばないんだ
叶わないままの夢 あの夜にぶら下げたまま
優しさだけではきっと届かない
たくさんの涙を流しても 流しても
感じることは君のことまだ好きってこと
たとえどんなに時がたったとしても君は君だから
忘れられないでいる
初めて会ったときのようなテンションには
戻れないし なれないけど
君の姿は今でも人一倍浮かび上がってる
嘘や知らないフリを重ねるたび
気づくことは 悔しいくらい
君との思い出を大切に守ってる自分がいるってこと
展望台から見た風景 時間がどんなに綺麗にしようとも
あの日の二人には戻れない
たくさんの痛みをこらえても こらえても
感じることは君のことまだ好きってこと
もう君のためにしてやれることは一つもない
小さな右手震えてる
叶わないままの夢 あの夜にぶら下げたまま
優しさだけではきっと届かない
たくさんの涙を流しても 流しても
感じることは君のことまだ好きってこと
たとえどんなに時がたったとしても君は君だから
忘れられないでいる
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