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飛翔
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作詞 メッキー |
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天空へ舞い上がれ
羽ばたけ空へ どこまでも高く
華麗に舞え 大空の上で
その翼で どこまでも行ける
世界の果てまで飛んで行け
緑の森の奥地の世界 見渡す一面青い世界の海
果てまで赤い夕暮れの空 全てが黒い雨雲の中
燕が森に下りカモメが海の上を飛び
夕暮れに鴉の影が映る
雨雲に全ての鳥はどこかへ消える
冷たい結晶に打たれても
暑い日差しに照らされても
雪の塊に覆い被られても
どこまでも飛翔する ただただ俺は
羽ばたけ天空へ 果てない世界に果てなく
このまま空の彼方に向かってゆく
羽ばたけこの翼で 地平線の彼方へ
何時までも旅は続く
悩み苦しみ太平洋並の
広さ、大きさを司る空
大海原より大きい天空
果てまで行くことは出来るのだろうか
疲れと疲労 寂しさと孤独 寒さと暑さ
全てが交差する心の中に
翼も何時か生えないだろうか
先の見えない人生と
先が見えすぎて気が遠くなる空
全く持って逆なのに似てる苦痛
限界が体に響いても堕ちることなく
上昇できなくなっても水平には飛べる
下降してしまっても前には飛べる
進めなくなっても飛べなくなっても
羽根だけは勲章になる
羽ばたけ
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