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おかえり
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作詞 暗闇族 |
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足を止めると広がる
そこがどこであったとしても
ないものを求めたくせに
今はないことを望んでる
さりげなく風を感じたりして
もう何度も何度も確かめた
あの青さと 優しさと
ありふれた日々が
こんなに愛おしいなんて
目を覚ますと広がる
ここが現実という居場所
ないものを手に入れたのに
今は捨てたものを探してる
なんとなく耳を澄ませたりして
そう何度も何度も繰り返した
あの声と ぬくもりと
ありふれた言葉
涙が溢れるほどなんて
知らなかった
その一言が聞きたくて
ここにいるんだなんてこと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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