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君という光
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作詞 未甘 |
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小さな 小さなビー玉に
透かしてみた空は
少しばかり歪んでいて。
でも
薄く 薄く桃色がかかっていて。
この今の「ヨノナカ」を
すごく美化してくれて。
やっぱり
ビー玉越しじゃないと 綺麗なモノを見れない
そんな世界だって
改めて教えられてる気がして。
君がいないと 光を失う
そんな世界だって。
僕は、この世界は嫌いですが。
君がいてくれるのなら今すぐ好きになりましょう。
自己中のようですが それが
僕の、本当の気持ちなのです。
あまりに大きく見える世界も
実際見てみると余りに
狭いことに気付いて。
でも
それは君がいないからだと気付いて。
この今の「僕の中」は
君がいないと成り立たないって。
やっぱり
ガラス越しじゃ 気持ちは伝わらないね
厳しい世界に
一人で放り出された気持ちで。
君が必要だと 気付かせてくれる
そんな世界だって。
君は、この世界が好きですか?
正直な所僕は君の好きな世界は嫌いです。
出来たら君を 手に入れたいと。
ガラス越しに、願っています。
僕は、この世界は嫌いですが。
君がいてくれるのなら今すぐ好きになりましょう。
自己中のようですが それが
僕の、本当の気持ちなのです。
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