|
|
|
ALIVE
|
作詞 porunoageha |
|
幾千の時の流れのなかで
僕達はここに降り立った
一つ限りの炎渡され
胸にともしていったんだ
喜びや悲しみや愛情も
心はひたすら炎に変えた
ほら見て
この広い宇宙(そら)の下
僕らは歩いている
君と僕とでつながれた手は
いつしか大きな輪になる
さぁ手を伸ばして
世界を覆う虹を描く
永久(とわ)に
今進むこの道の先
一つの未来を垣間見た
暗く冷たい鉄に固められ
砕かれた緑を見たんだ
僕達の理想は手の中に
自然の摂理は闇の中に
思い出す
僕らは一人じゃない
何かに支えられてる
欲の果てで見つけたものは
幻に消えるさだめ
この星を癒すことが
若い旅人に託された
使命
庭先で歌う鳥も
空に向かう鮮やかな花も
月も 太陽さへも
めぐり
描き続けたこの絵には
人間は目立ちすぎて
未来を描くパレットの上に
色を残せてるかなぁ
ほら見て
この広い宇宙(そら)の下
僕らは歩いている
君と僕とでつながれた手は
いつしか大きな輪になる
さぁ手を伸ばして
世界を覆う虹を描く
永久(とわ)に
|
|
|