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１ページ
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| 作詞 葉咲昂也 |
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そして今刻み込まれる
新しい１ページ
誰もいない静かな教室に
夕日の温かい光が差し込んだ
ここにも「さよなら」を言い残し
もう来ないことを心に誓う
いろんな思い出吸った空気が
立ち去る僕を引き止める
すべての記憶が鮮烈に蘇り
涙となってまたこの場所に
青空の下広がるグラウンド
ボールの音だけが残る体育館
汗という宝物染みついて
また新しい記憶をつくる
やさしく安らげた君の笑顔や
知ってしまった人のウラ
すべてがアルバムの１ページ
決して誰にも破られない
笑いあった夜も 涙した日々も
いつか開かれるその時まで
そっとしまっておく 大切に
大人になったとき気づくんだろう
若かりし日の尊さを
そして涙を流すんだろう
青春という名の１ページ
笑いあった夜も 涙した日々も
いつか開かれるその時まで
そっとしまっておく 大切に
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