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熱伝導
作詞 Shion
ひたむきな瞳に熱い炎
手から迸る熱い想い
唖然する僕に君は微笑みかけてくれた
君のようになりたい 君に負けない
口に出すしかできない惨めな僕
冷めきった僕はまるでマリオネット
変わらない毎日が嫌いなはずなのに
何も変えられない自分に腹が立つ
それに気付いた時いつのまにか何処かから
僕の頬は一筋の粒が伝ってきた

君の熱さに眩暈がし
君の輝きに目が眩み
一人が独りになってしまった
もし君に会わなかったら
つまらない自分に満足してた
君に触れて初めて知った
想いは想いへと伝わる事を
それはまるで熱伝導のように

舞い落ちる雪の下
君は寒そうに白い息を吐く
燃えた瞳は何処へ行ったのか
影が濃く君の背後に迫る
後悔してしまうのは仕方がないこと
前に進めばそれでいいんだ
笑顔から漏れ出す悲痛な叫びは見せないで
錆びた傷痕をいつまで見つめてるの
目の前の扉に手を掛けようよ
その手をギュッと握り締めて
『傷付けてしまう…』何も言えない僕は
情けない愚かなモノだけど
そばにならきっと居られるから・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 熱伝導
公開日 2003/09/07
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コメント 初投稿なんですけど、この詩は大切な親友を見てて浮かんできました。是非是非良ければ読んで下さいませ!!できれば感想・意見なども・・・・よろしくおねがいします!!
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