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卒業
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作詞 あやきち |
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桜の木の下で泣いている君はいつもより美しくて
離れたくない思いを強めてしまう
どんなに笑っていても君の目からは涙が
どんなに強がっていても君は震えている
震えを抑えてあげたい 今すぐに
だけど僕にはそんな力がない 勇気が無い
君を抱きしめたい 今にでも
だけど僕には出来ない 今さら抱きしめたりなど
君という僕の未練を無くしたい
好きだからこそ 愛しているからこそ
誰よりも愛していた だからこそ
最後くらいはあっさりと 涙を見せずに別れたい
君が一番好きだから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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