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マイ・ララバイ・ララバイ
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作詞 壱号 |
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万華鏡から のぞく空
ステンドグラス みたいに輝く
いつまでも そうしていた
たち続けて 月が笑う
夜から朝に 変わる頃
宵の明星 ひきつけられ
意味無い鼻歌 歌うのさ
また今日も想っている
眠れよ このまま
やさしい 星に揺られ
柔らかい ガーゼのように
目を閉じてあなたを呼ぶの
暖かな寂しさ抱きしめて
心の中は満たされるわ 悲しくない一人ぼっち
あたしはまだ不思議そうに
蜂蜜月と睨めっこ
手を振りさよならまた会おう
ひきとめたい抱きしめたい
大きな お願い
流れ星に しなくていいの
頬杖を 枕の上で
まつげ伏せて あなたを呼んだ
温もる手のひら重ね結ぶ
ねじ巻き時計鼓動にのせ 怖くない明日を見るわ
おやすみ 今度は
夢の中 会えたらいいな
首まで寄せた 毛布の中
まぶたの裏 あなたを見るの
儚い背中 追ってくね
朝までなんか言わないよ 少しくらいの幸せでイイ
奥手なあたしのささやかな あたしの為のこもりうた
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