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シャボン玉
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作詞 和泉 |
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僕等の気持ちは空高々と飛んでいった
そう あの日から
僕等の気持ちが シャボン玉で出来ていたとも知らずに
出会った瞬間から惹かれていた
一目惚れなんて言ったら大げさだけど
しかもそんなこと言ったら君に大笑いされるけど
それでも 僕の目は 自然と君を追っていた
君は僕のことなんてまったく知らず
ましてや僕の小さな恋心なんて知るはずも無く
言っておくけど
それは僕の気持ちが小さかったからじゃない
君は超が付くほど鈍感だったんだ
だから僕だけじゃなく
君に恋心を抱く人は沢山いた
君は目立っていたからね
なんていうか 僕みたいな凡人とは似ても似つかない別格のオーラが
僕等の気持ちは空高々と飛んでいった
そう あの日から
僕等の気持ちが シャボン玉で出来ていたとも知らずに
なんでこんなことになったのかはわからないけど
いつのまにか僕の隣には君がいるようになった
僕みたいな凡人の隣に 君みたいな別格のオーラをまとった人間が
君は今どこにいるの?
どこで誰と何をしているの?
僕はそれを知る術を持たないけど
せめて
「幸せだ」と答えてほしいな
僕のほうは 相変わらずだけど
せめて
「幸せだった」と君に伝えたいな
僕等の気持ちは空高々と飛んでいった
そう あの日から
僕等の気持ちが シャボン玉で出来ていたとも知らずに
高く高く飛んで 僕等のシャボン玉はくっついて
かわいい雪だるまの形になった
でも
季節が違いすぎたのかな?
そのまま飛んで
木にぶつかって割れてしまった
僕に勇気があれば
もう一度シャボン玉を作ることが出来たのにね
君も作ってくれるかはわからないけど
高く高く飛んで 僕等のシャボン玉はくっついて
かわいい雪だるまの形になった
でも
季節が違いすぎたのかな?
そのまま飛んで
木にぶつかって割れてしまった
君は今どこにいるの?
どこで誰と何をしているの?
僕はそれを知る術を持たないけど
せめて
「幸せだ」と答えてほしいな
僕のほうは 相変わらずだけど
せめて
「幸せだった」と君に伝えたいな
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