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「君がいない、ただそれだけで」
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作詞 神楽 咲也 |
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当たり前に過ぎていく日々
変わらないと思っていたのに
日差しで暖かいはずの部屋
君がいない、ただそれだけで
いつもより虚しくて
不思議と涙が溢れたよ
伝ってゆく雫は
君がいた「そこ」を濡らす
思い出まで流してしまう
そんな気がして、唇をかんでいた
*永遠なんて存在しない
わかっていたはずなのに
君との思い出が多すぎて
そんな事忘れていたよ
強く握り締めた手が
とても痛くて
今ある全てが苦しいよ
いつものように夜中に起きて
溜め息をついている自分
部屋を見回しても君は
隣に居ないのにね
外を見ていつもと違う
冷たい風が頬を掠めてく
君がいなくても平気
そんな風に強がって
涙を流さないと決めたのに
思い出がよみがえるんだ
*未来なんてわからない
わかってたはずなのに
こんなにも早く来るなんて
思ってもいなかったよ
君がいないこの場所が
とても冷たくて
今ある全てが切ないよ
夢だったらいいのに、と
目をつぶる毎日が寂しいよ
*永遠なんて存在しない
わかっていたはずなのに
君との思い出が多すぎて
そんな事忘れていたよ
強く握り締めた手が
とても痛くて
今ある全てが苦しいよ
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