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苦。
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作詞 憐麒 |
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いつも 星空を眺めている人だった。
綺麗だね って
その言葉が 今も聞こえてきそうで。
いつも笑っていた彼方が
悩んでいたなんて 今も信じられない。
あの時 寂しそうに呟いた
大丈夫の一言と あの笑顔が忘れられなくて。
誰からも 想われないコトが きっと
苦しかったんだ。
たくさん 傷ついてたんだ。
それでも 笑ってた。
もう 戻れない。
君と居た場所。
あの日と同じ
また 星を眺めてる。
ごめんね って
精一杯の気持ちが
空に輝く彼方に 届くように。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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