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友達ライン
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作詞 煌月 |
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友達だってわかってるけど 止まらないよドキドキ
気まぐれだってわかってるけど 止めれないよトキメキ
友達のライン越えそう! どうしよう? ねぇ…
久しぶりの再会 君はアタシを見て言った
「変わってないな、懐かしい」
君は背も伸びて 「かっこ良くなったね」
思うだけで 悔しいから口には出さなかったけど
久しぶりの飲み会 いつものメンツとレアキャラの君(笑
会えない時間埋めるように 話は尽きず夜は更ける
少しずつ近づく君との距離
最初2メートル 今50センチ
並んで歩く帰り道 見上げた夜空に流れ星キラリ
月明かりに伸びる4つの影 明日からまたバラバラ
「来年も、また集まろうぜ!」
約束交わす声は明るく 二手に別れて歩き出す
少しずつ近づく君との距離
さっき50センチ 今20センチ
アタシと君はこっちの道 なんか空気が変わったみたい
気まずい沈黙 話したいこと沢山あるのに
「手、つなごうか」
沈黙破って君が呟く 秋風冷たく酔いも覚める
ぎこちなく繋がる手と手 恥ずかしくて下ばかり見てた
友達だってわかってるけど 止まらないよドキドキ
友達のライン越えそう! どうしよう? ねぇ…
ふと光が消えて 気が付けばアタシ 君の腕の中
「あれ?」
思わずひっくり返った声に 君は余裕の 微笑み返し!
少しずつ近づく君との距離
さっき20センチ 今…0センチ
友達だってわかってるけど 止まらないよドキドキ
気まぐれだってわかってるけど 止めれないよトキメキ
友達のライン越えそう! どうしよう? ねぇ…
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