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思い出の星空
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作詞 蒼龍 |
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記憶の星空を 一人の詩人が見つめる
気まぐれに吹く季節風が 消えた思いを伝える
身体に彫られた「孤独」の文字
眠りにつくまで消せやしない
また今日も気がつけば 遠くの星空を眺めてる
一つ 一つ 違えど輝く星たちのように
強く たくましく 歩いていたい
迷っても辿りつく その場所まで
世界の片隅に 散らばる思い出の欠片
どんなに拾い集めても 痛みは消せない
宇宙に浮かぶ「苦痛」の文字
それでもまたやってくる明日まで
振り向けばある 自分の気持ちに
正直に笑って 過ごしていきたい
弱音を吐いても 日はまた昇る
そして今日も 星空を眺めてる
始まりは 気がつけばそこにあり
終わりは 誰でも持つ物
それでも日は昇り また沈む
そして今日も 人の思いは星になる
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