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作詞 St‐Heaven |
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運命すら超えて あなた以外に愛せない
沈黙の時は長く 逢瀬の時も永遠(とわ)のよう
哀れみの視線に 晒されたとて
想うは限りある存在への哀れみ
廻りだした頃から 愛することを知り始め
気付けばもう2人 それ以外は在り得なく
揺れる想い在り得ず 空白はあれど
願うは見えないときも在り続けること
断片の永遠が紡がれる時 訪れて
途切れた一瞬はもう忘れて 2人の時
見えないときの想いを手にして 微笑んで
抱きしめるとき 晴れた夜に願いを
例え永遠だと 解ってはいても――――
消えないで 消えないで
朝を待つ空を繋いでて
消えないで 消えないで
もう決して翳らないように
消さないで 消さないで
雨の無い空を繋いでて
消さないで 消さないで
もう時が近付いてるから
限りは無いとは知っている 断片の永遠の住人
流し慣れた涙拭い 次の廻りを待つために
見えないあなた想い 永遠の長さを知る
消えないあなた想い 永遠の幸せを知る
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