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手に込める
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作詞 春、spring |
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誰かは言った
「自分を見つめて」道は続くと
ありふれた会話でありふれすぎて
あふれ零れ落ちたその言葉
皆がもつ体温
それでも暖かさが違う
自分の温度があるでしょ?
皆がもつ心
それでも輝きが違う
自分らしさがあるでしょ?
皆がもつ瞳
それでも奥が違う
自分の思い出を秘めているでしょ?
皆がもつ過去
皆がもつ現在
皆がもつ未来
同じものはなくて
自分と他人
皆がみんなもっているもの
それでも違う
包む手に込める想い
添える手に込める重み
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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