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SMOKE
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作詞 露呂杉九個 |
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難しいことはいらない 愛だとか恋だとか
ただ好きといってほしい それが一番難しいけれど
あなたが見つめるその先を誰よりよく知っている
あなたが誰にも見せない顔
あたしは盗み見るだけしかできない
傷が何度も付けられて
熱いこの胸焼けこげて
薄い煙が上がるから
一緒にこの気持ちも連れて行って
目を細めたときはあなたの機嫌が悪いとき
スキンシップとっているときはあなたが悲しいとき
そんな知識ばかり増えてくよ 何より見せてほしい
「愛しい」ときの顔は見れないくせに
それだけでも、嬉しいだなんて、ね
はての見えない夢の中
一人冷たい水の中
恋心抱え溺れてる
沈むこともできずにもがいてる
傷が何度も付けられて
熱いこの胸焼けこげて
薄い煙が上がるから
一緒にこの気持ちも連れて行って
悲しみ原料の薪で
恋心もう燃やすよ
薄い煙が上がるのを
一人泣き出しそうに見守った
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