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あの頃のチゲ鍋のように・・・
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作詞 紅色侍 |
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付き合い始めて3年7ヵ月
ちょっとマンネリ化してきた私達だったけど
当たり前の日々が幸せだったよ
そんなある日
貴方が突然食べたいと言った「チゲ鍋」
ごめんなさい、私冗談だと思っていたの・・・
あの頃のチゲ鍋のように
アツアツな日々には戻れない
後になって気づいた貴方の読んでいた本
『オレン●ページ冬の特大号』
・・・本気だったんだね
あの頃のチゲ鍋のように
アツアツなのは作ってあげられなかったね
今の私なら貴方に・・・
不味くても、出来なくても、知らなくても
作ってあげるからね・・・
でも、もう戻れない
あの頃のチゲ鍋のように・・・
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