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月の雫
作詞 蒼龍
一人の言葉は 意味が見えない
ゴールのない砂漠を彷徨うみたいに

世界はいつも 核を背負い
今日もアメリカと戦争の支度をしてる

平和なんて ただの飾りだけの言葉
それでもこの開かないガラスの窓から
今日も祈り続ける 少年の思いのように

Peace of the world 君が笑えば
心の連鎖が 思いを伝えてくれる
月の雫 一つ抱きしめたなら
きっと見えてくる みんなの笑顔


異国の空から 今日も火が降り注ぐ
夜の旅人は ただ脅えている
今日という日も 見えないまま

戦火を交えれば 情が壊れる
駒として動く 兵士のように

君が望むこと ガラスの世界でもいい
一人の生命が繋がり そして目を閉じれば
またやってくる 明日の心が欲しい

Light of the world 光を求めて
非力な僕らでも 愛を伝えよう
月の雫 そっと抱きしめたなら
夜空へと届く Love Desire

Peace of the world 世界が笑えば
どんな記憶も 暖かな陽気になる
月の雫 一つ抱きしめたなら
きっと見えてくる みんなの心

月の雫 大空へと羽ばたけば
きっと明日も 最高の笑顔で笑える

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 月の雫
公開日 2006/11/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 社会問題
コメント 自分の原点に戻って書いた詩です。こういう詩を書きたかったです。ぜひ、見てください。
蒼龍さんの情報
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