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蒲公英
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作詞 マサボー |
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また新たな命が 地球(ここ)に生まれてきたんだろう
そこには喜びがあった 悲しみはなかったんだよ
空の青さが海へと映る 春風にゆられて
自然現象の怖さに 気づきながら
僕はただ向かう 春風にゆられて 行く道はわからないけど
僕はただ向かう 空に向かって 羽ばたいていく
4月になれば 色鮮やかな世界が目に映る
色鮮やかな世界は 僕が創る
太陽の日差しが コンクリートを伝って
アスファルトから萌芽した 花のように
僕はただ向かう 春風にゆられて 人の喜びを心に感じながら
僕はただ向かう 空からゆっくりと 舞い下りていく
月日が経てば やがて衰える また僕が産まれて
命を運ぶ・・・
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