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花曇りの日曜日
作詞 あやとり猫
生温い風に当たって              
切ない気持ちに煽られて            
あの場所に行ったけど             
もう君はいなかった              
                       
ちょうどこんな日だった            
花曇りの日曜日                
話があるって呼び出して            
ただひとこと『好き』って言ったら       
君が返事の代わりにくれたものは        
一瞬のキスだった               
                       
陽が射しても 雨が降っても          
僕の心は変わらずに              
あの曇りの日を待っていた           
散ってゆく花の中で              
君はどこに行ってしまったんだろう       
                       
君だけが眩しかった              
時が止まった気がした             
そして雲が晴れたとき             
僕の目の前には花弁だけが舞っていた      
                       
僕の夢の中では                
君は今でもあの場所にいて           
僕のことを待っている             
そしてキスをくれるんだ            
花曇りの空の下で               
                       

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歌詞タイトル 花曇りの日曜日
公開日 2006/10/29
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 男の子目線で。
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