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無限〜君に贈る愛〜
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作詞 真理愛 |
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星になった今 身体は化した
心を残し 地球の一部となった
消えかけた記憶と思い出を
唯一の手掛かりに
優しく輝いて照らし出す
君の吸う空気になって
君の歩く大地となって
寂しい時には傍に温もりを広げ
笑顔の時には少しだけ離れた場所から
見守っててあげる
何よりも尊く 温かく
誰をも幸せに出来る君へ
恐れない死 心が残るから
元に戻るだけだから
棺桶の中で御経を受け
ただ朽ち果てていくだけでは
死滅などあり得ない そう信じていてね
時には瞬いて励ますよ
君の流す涙になって
君の辛さを拭い去り
悲しい時に遠慮なく泣けるように
強がりな君がその姿を誰にも見られぬように
月を隠してあげるから
無限の心がある限り
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