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永遠の思い出
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| 作詞 龍粒 |
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キミを愛した分だけ 幸せになれるのかな
僕の幸せなんて 大したことじゃないけど
階段の下から キミは僕を呼ぶ
いつものように 嬉しそうに笑うだけ
キミの心が好き その性格も何も全て
毎日どんな時も 一瞬さえも 僕の心から離れてないから
今すぐ 飛び出して
心は 溶け出して
キミの愛に 耐える免疫はまだない
だからこそ キミが見えるような気がして
か細い声も 僕の心では 深い思い出
あなたのその瞳 青く澄んだ空のよう
雲なんて見えない 僕に一途なんだよね
さっきまで降ってた雨 今では雪に変わり
この向こうには虹が 僕らを待ってるかな
キミの声が好き 期待は大きいけど
握ったキミの手が 僕に勇気を 不安さえも消してくれた
今すぐ 解き放ち
いつの間に 時は経ち
気が付けば 夢の中は真っ黒
だけど明日 朝は必ず来るから
心地よい風に 心まで冷えたら 淡い思い出
抱きしめて 分かることは何？
遠くを見つめてると 思い出が蘇って 涙が落ちる
過去を振り返ることはないけど 反省は必要なことで
オチのない会話の奥には 嘘をつかない眼差し 恋人たちのお守り
今すぐ 飛び出して
心は 溶け出して
キミの愛に 耐える免疫はまだない
だからこそ キミが見えるような気がして
か細い声も 僕の心では 深い思い出
運命と 唱えたら
その夢を 叶えたら
今度こそ 新しい恋の始まり
つまずいて 立ち上がれそうになくても
キミと僕で 二人きりで・・・
だから大好きだよ
今 抱きしめる意味が分かったよ
難しくは まだ 言えないけど
愛を運び 伝えてくれる
愛の天使が 羽ばたくんだね
明日 逢いに行ってもいいかな
最高の思い出たち
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