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涙
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作詞 羅樹 |
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たとえ君が人間じゃなくても
僕は君に対する気持ち 変わらない
好きは好き 理由なんてない
いつの間にか好きになったんだから
好きになって気づいたらずっと見つめていた
涙をふいて 顔を上げて
見てごらん ほら 空はこんなに綺麗だよ
僕の心は 今 この空のように綺麗なのかな?
人を想う人の心は ガラスのように薄く とても丈夫
君と僕は 同じ気持ちになれる日がくるよね?
そんなコトを夢見ながら 今日も君を見つめる
でも 君には想う人が居る・・・
かなわないと分かっていても君に恋する
涙をふいて 顔を上げて
見てごらん ほら 空はこんなに綺麗だよ
僕の心は 今 この空のように綺麗なのかな?
人を想う人の心は ガラスのように薄く とても丈夫
ガラスにひびが入ったようで僕はとても
切なく 苦しくて 悲しくて・・・
気づいたら 泣いていた・・・
別にいいでしょ?
好きになるくらい・・・ 別にいいでしょ?
君が悪いんだから・・・
君が僕になんかに 優しくするから
いけないんだ・・・
涙をふいて 顔を上げて
見てごらん ほら 空はこんなに綺麗だよ
僕の心は 今 この空のように綺麗なのかな?
人を想う人の心は ガラスのように薄く とても丈夫
想っても、どんなに君を想っても
君は振り向くこともなく・・・
聞いてくれる? 聞くだけで
いいから ねえ 僕が今から言うこと忘れてね?
僕の心は 今 君を想う気持ちでいっぱいなの
君に恋してるんだ それじゃあ もお 逢えないね・・・
もぉ一度だけでいいから
君に逢いたい・・・
君と話したい・・・ こんなちっぽけな夢は
涙と共に流れ、いつしか消えていった・・・
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