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ティータイムドリーム
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作詞 壱号 |
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四角い窓から見える 青い空
綿菓子みたいな 雲がいる
いい天気ね
こういう日は
ああ また
あなたのことばかり
手をつないだ 思い出は ない
馬鹿みたいに 笑ってた
約束してた
百円玉
まだ
返してもらってないよ?
何をしても誰といても
貴方がいつもそばにいた
気づかないの?こっちみて!と
私の心が祈っていた
イチゴとクリームを 乗せて
甘い夢を さぁみましょう
お願い まだ醒めないで
もう少し
酔っていたい から
白いメレンゲの 中で
友達 だったころの こと
今でも 思い出せるの
せつなさで胸が痛い
教室で笑いあってる あなたの声
幸せそうであたしも嬉しい
いい季節ね
こういう日は
急に 寒くなる から
気をつけて
冗談でも 優しくされたら
あたしの 気持ちも熟れてくの
持っていた
飴玉
手渡せただけで 嬉しいの
いいのいいの 解ってるよ
あなたは 友達なの
ゴメンでもね 解ってない
あたしはあなたが 好き!
紅茶には お砂糖を
甘い甘い 味にしましょ
それがゆめで おわるなら
うんと 幸せがいい
偶然一緒に帰った日
チョコレイトの 味がした
今でも 思い出せるの
優しい あなたの 笑顔
貴方が 困るだろうから
あたしは 口を 閉じる
イチゴとクリームを 乗せて
甘い夢を さぁみましょう
お願い まだ醒めないで
もう少し
酔っていたい から
白いメレンゲの 中で
友達 だったころの こと
今でも 思い出せるの
せつなさで胸が痛い
眠れない 三日月の日
泣きそうになった 秋の日
全部ぜんぶ あなただけ
さぁ
お茶の時間にしましょう
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