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悲しみの唄
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| 作詞 black bell |
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悲しみの唄
夜の闇にこぼれるシズク
瞬きの音がラジオに届く
ボリューム上げて 耳を傾け
聞こえる音は 悲しみの鐘
君がそこに居るようで
君がそこで微笑んでいるようで
ふっと漂う懐かしいあの香りは
夜の間だけ 闇の惑わし
季節の中で色づく雨
育った木々の淋しい旋律
闇を転がる想いを拾う
ささやく声で 広がる波紋
世界の外で君は言った
何度も何度も君は言った
闇に負けない力を持てと
心の光で闇を照らせと
足りないものを求めて走る
黒い草をかき分け進む
夜の間だけ 闇の惑わし
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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