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鎧
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作詞 美浜 孝太郎 |
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夕陽が沈む早さを眺めてると
やっぱり人は瞬間を重ねてるんだ
そんなことを思う
二度と戻らない時間だと 本当は知っている
お決まりの「今を生きる」という言葉
そう過去にも未来にも人は行けない
何故未来は良くて過去はダメなの
振り返れば それは弱いんですか?
生まれたときは みんな裸なのに
いつの間にか できる人できない人
生まれ持った運命 あるかもしれない
うるせーな バカヤロー こんちくしょー
朝日が昇る早さを眺めてても
時々僕は目を閉じて倒れていたい
そんなことを思う
二度と戻らない時間だと 本当は知ってても
「一人でも生きていける」という言葉
生きてるだけに何の意味がある
一つだけ言えることがあるんです
振り返って 気付くこともある
生まれたときは みんな裸なのに
いつの間にか できる人できない人
それも人間様が 決めてるだけだろ
うるせーな バカヤロー こんちくしょー
勝手に決められる評価は 僕らには重たいだけなんです
脱ぎ捨てたい・・・脱ぎ捨てたい・・・
脱ぎ捨てたい・・・
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