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みどり
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| 作詞 yuuki.n |
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1.みどり
芝生の上に膝ついて鳴らしたギター
遠くまで響いて いつの間にか見えなくなって
緑の上を風と一緒に流されていった
心配事とか不安とかも連れて
僕のまわりで起こる戦争は今誰を悲しませてる
ちっぽけな僕には何も見えてないけど
今この場所で音を奏でる事がこんなに幸福で
とてもかけがえのない事だって解ってきて
それだったらやっぱ愛の歌を歌いたいんだ
誰も気付かなくてもいいやって笑って
少し疲れてベンチに腰掛けて
喉を潤すためにサイダーを飲み干した
目の前を歩く犬が物欲しげに僕を見る
飼い主が「ほら行くよ」って引っ張る
どんな夢を見れば世界は色付くのかな
単調な日々ですら望んでる人もいる
最近素直に笑えてきて それが嬉しくて
反対になんかもどかしくも思えて
どんな事が起きても平気って言えるかな
言えないよな たまにそんな事考える
皮肉る事で愛する人を救えるなら
とっくに世界中は平和だろう
愛する事で愛する人を救えるかな
１番難しいけど １番大事だと思うんだ
僕のまわりで起こる戦争は今誰を悲しませてる
ちっぽけな僕には何も見えてないけど
今この場所で音を奏でる事がこんなに幸福で
とてもかけがえのない事だって解ってきて
それだったらやっぱ愛の歌を歌いたいんだ
誰も気付かなくてもいいやって笑って
気付いたらやっぱ愛の歌を歌ってたいな
誰かが笑うなら それもいいやって笑って
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