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時間。
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作詞 曾\螺 乃嘉 |
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変わらないものを 探してたんだ
なんだか かなり 寂しくってさ
流れていく この世界に
どうしてか ついていけなくってね
いくつかね 見つかったんだ
変わらないものも たしかに 在ったよ
でも 欲しかった カタチじゃない
変わらないものを 壊したかった
なんだか かなり 疲れちゃってさ
流れていく この世界が
どうしてか 止まらなくってね
ずっとね 願ってたんだ
世界に くっ付いた 法則が 消えてしまえば
明日に 追われる 日々は 終るんじゃないかって
でも ほんとうは そうじゃなくって
ただ いっしょに 歩きたかった
行ってしまう きみのトナリを
過ぎ去ってしまう きみのトナリを
ずっと 今日に 繋ぎとめて
ずっと 今日が 続いていって
笑っていたいって 思ってたんだ
変わらないもの 綴ったんだ
なんだか かなり 寂しいけどさ
流れていく この世界を
明日じゃなくても 未来に きっと
とびっきりで 笑えるようにさ
雨降りの 昨日が 在ったよ
雨降りの 今日が 在ったよ
雨降りの 明日が 来るかも
晴れた 昨日が 在ったよ
晴れた 今日が 在ったよ
晴れた 明日が 来るかも
変わらないものが あったよ
でも 変わっていくものも 在ったよ
どうせなら 笑えるようにさ
変わりたいって 思ったんだよ
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