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ゆうづくよから
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作詞 さんドリよん |
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タイヨウが 背を向けて
上を見上げるとすぐ傍に
大きすぎる 闇夜が
広がってる
ひとりぼっち
こぼれるビー玉はつめたくて
うつむきかげん
こんな時すごしたくない
厚い雲に隠れてたのは
アナタという 優しいマンゲツ
アナタがいなきゃ前に進めない
戻るのはもう嫌なの
夕暮れ時 いつも不安になる
アナタ来てくれるのかなと
小さすぎる コンペイトウが
広がってる
ふたつのかげ
よりそい足元、目の前も
ほほえみかげん
進んでゆこうこれからの時間を
タイヨウみたいにまぶしすぎない
アナタという 優しいマンゲツ
重なるかげにナガレボシが
ふたりにそっと笑顔おくった
朝が来てベッドの中で
アナタのユメ 優しいマンゲツ
目覚まし時計が呼びかける
ユメの続きは今日の夜空で
タイヨウみたいにまぶしすぎない
アナタという 優しいマンゲツ
重なるかげにナガレボシが
「この道をゆけ」と指さした
ふたりしかゆけない
みらいのみち
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