|
|
|
夜風
|
作詞 しょん |
|
金木犀の薫り漂う
胸が切なくなる
この季節に僕たちは始まった
「特別なコト」なんて
何ひとついらない
君の心に僕が居ること
そぉただそれだけで
幸せな気持ち溢れて
全て輝いて見えるから
この愛を守りたくて
君の心離れてく時も
気付かないフリをしてきたね
続く不安に
君に求めてばかりで
いつからか愛し方間違えていたね
君の温もり 名前呼ぶ声
あんなに染み付いてたはずなのに
繋いだ手と手 離すのは容易いけれど
もぉ届かない
そんな距離に二人はいるね
気付けば夜風が冷たくなって
初めて感じた本当の孤独
ふと頬を伝うひと雫の涙
こぼれ落ちないように
そっと 満月を見上げ
強くなろう‥
そう誓った
金木犀の薫り漂う
君に逢いたくなる
大切な思い出を胸にしまって
|
|
|