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夢のイルカ
作詞 kappa童子
木でイルカを模った芳香剤
ブルーミントの匂いの2匹のイルカ
ユラユラとミラーに映って揺れている


少しだけ控えめな君
いつもプレゼントを拒んだね
そんな君が唯一欲しいと言った
2匹の木のイルカ

少しだけ笑うようになった君
でもいつも通り控えめだった
そんな君が唯一欲しいと言った
この2匹の木のイルカに

ほんの少しだけ甘い夢を
乗せて 乗せて
ほんの少しの優しさに
惹かれて 焦がれて

泣きじゃくっている君の手を取って
勇気付けてあげたい
どんなに時が流れても どんなに君が泣いてても
ずっと傍に、傍に・・・


少しだけの幸せを感じてる
いつもの何気ない会話にも
いつも通りの世界にいる君にも
この2匹の木のイルカにも

控えめなこの愛しい夢に
想って 願い
さり気ない君の優しさを
強く 抱きしめ

どこかにいる本当の君に
この気持ちを伝えたい
こんなにも心を強く こんなにも君を求めて
ずっと僕の中に・・・


浅はかに消された夢の香り
控えめな君はもういなくて
空と海に分かれた2匹のイルカ
どうしてこんなにも遠くて どうして色褪せていくの?


未だ少しだけ甘い夢を
乗せて 乗せて
君の少しの優しさに
惹かれて 焦がれて

何回生まれ変わってしまっても
僕はこの海で待っている
控えめで優しすぎる 僕の大切な人よ
僕はここで、ずっと・・・

泣きじゃくっている君の手を取って
勇気付けてあげたい
どんなに時が流れても どんなに君が泣いてても
ずっと傍に、傍に・・・


木でイルカを模った芳香剤
ブルーミントの匂いの2匹のイルカ
ユラユラとミラーに今でも揺れている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢のイルカ
公開日 2006/10/17
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 久しぶりの歌詞です^^
kappa童子さんの情報













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