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種
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作詞 Sam/ai |
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昔描いてた場所に辿り着いたあの日
思い描いてた理想は
冷たい雨降る街の中にいて
戸惑いながらにぎりしめてた
いじわるな空見上げて
今日もフェンスを越えてゆく
この想いと共に…
*あの日にぎりしめてた種は
まだつぼみのまま
降った雨に意味があるのなら
どうか花を咲かせて
何もない日々が色づいてゆくように、って
願いを埋めたあの日
いつ咲くか分かるのは神様だけ…
想いも優しさも何もかも運ばれていったんだ
どこか遠いところへ…
そしてみんな忘れてしまうのだろうか
*あの日想い描いてた夢は
まだつぼみのまま
強く願ったことに意味があるのなら
どうか花を咲かせて
どうか…
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