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すきま風。
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作詞 真理愛 |
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無意味なものばかり転がってるから
君まで走れない
君にとって必要でいたいから
出来る事は何だってしてきたケド
踏み出せない あと一歩は
そこに在る確かな彼女(ヒト)の存在
瞳閉じる度 君が見える
大好きな君の笑顔
どうしてこれ程にも君を
恋しく想うのでしょう
街行く人の中に
私なしの幸せな君見つけたくない
イルミネーションの下
胸踊らせる君見つけたくない
同じ笑顔で 同じ言葉で
同じ仕草で 甘えないでいて
泣けば泣く程
みじめになることを知りました
君の笑顔の一番近くにいられたら
笑顔を絶やさずいられる気がしていた
優しい仕草 全ての言葉
それは あまりに残酷過ぎて
届かない想いに
声にならない
悲痛な叫びが空中響いた
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