|
|
|
stare
|
作詞 リンゴマン |
|
窓から眺めるあなたの輪郭を
指でなぞりつつひたすら想っている
涼しい風あたしの髪揺らしながら
脇を通りぬけて感傷的で困る
空もあたしも
夕日の色に
どんどん染まってく
見つめるだけで
こんなに苦しいって
分かっていたらあなたを
好きにならずにすんだ?
虚しくなって
あんまりまぶしいから
視線そらし勢いよく窓しめカーテンひいた
寂しさこらえず泣き出す夕方の
雲は泳ぐみたいにただ流れてる
空は高く澄んで心傷つけながら
足掻いてるあたしに追い打ちをかける
日は暮れ泥む
切なさ今も
どんどん溜まってく
目が合うだけで
そんな表\情するって
知らなかったらあなたを
好きにならずにすんだ?
眉をひそめて
あんまり焦がれるから
視線残し頼りなく
ほほえみ涙ぬぐった
|
|
|