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アタシノイキカタ
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作詞 零夜 |
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静かな夜 私には何もなくて
闇には慣れたはずなのに それでも怯えてた
綺麗な月 私はひとりだと また
気づかされるようで ふと目をそらしていた
人間て馬鹿だね 信じて 裏切られて 傷ついて
簡単に騙されているんだから
ねえ 気づいてないの ほらあなたも
誰かを信じて裏切られるのは嫌だから
簡単に騙されるなんて 冗談じゃない
引き裂かれて 笑われて 「孤独」になって
はじめて気がついたの
"それなら誰も信じなければいい"
強くなりたい あの日強く思った
誰に何を言われても 平気でありたいから
大きな秘密 誰にも気づかせはしない
私が悪者だと せいぜい信じてればいいわ
人間て馬鹿だね 何もかも信じ込んじゃって
みんな「あの人」の嘘 信じてるもの
ねえ あなたの知ってる私は 本当の私?
お願いだからこれ以上近づいてこないでよ
どうせ私はあなたを信じられないんだから
大切な人だから これ以上裏切りたくない
ねえ 私汚れてしまったの
"もうあの頃には戻れないのだから"
涙の流し方なんて忘れてしまった
強くなるために 「泣く」事は必要なかったから
私はもう戻れない 人間ロボット
与えられた事をこなし 秘密は絶対守ります
これが私が見つけた 私の生き方だから
ここからはもう出られない
それでも私は 生きてみせるよ 負けないために
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