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ひねくれ
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| 作詞 sei |
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周りが共感する曲に
私は涙なんて出なくて
それを口にしたら
「それはひねくれてる」
そう言われた
そんな純愛ぶった言葉に
自分の恋愛重ねてみて
傷ついてるつもり？
「勝手に落ち込んでろ」
そう言いたかった
誰もが素敵に思えるものを
私は素敵に思えなくても
あなたはきっと言う
「当たり前だろ」って
あなたが目を輝かせるものを
私は見過ごすかもしれない
それでもきっと言う
「それぞれだろ」って
ひねくれの私をあなたは
「それがお前だろ」といつも言う
そう言うあなたは
十\分ひねくれてる
だから思う
私は私らしく あなたの横にいようと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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