|
|
|
月の唄
|
作詞 月音 |
|
オレンジ色の月が 小さな自分照らしてる
お前は小さいといわれているようで
一人ぽつりと肩を落とした
いつになったら消えてくれる
どこへいったら忘れられる
一人夜空の下
広い夕焼け どんなことを伝えたいのだろう
誰もきいてはくれないと 君が泣いているようで
一人ぽつりと 涙落とした
いつになったら明日になる?
誰といたら明日になる?
捨てきれない過去
一人夜空の下
なまえをつけた惑星を 名もない星がみつめてる
どれほど君がうらやましいかって どれほど愛しいかって
一人ぽつりとつぶやいた
どんな昨日も変わっていける
どんな過去ものりこえていける
一人夜空の下
道にさいた花のつぼみが語りかけているようで
どんな話しきかせてくれる
一人ぽつりと語りかけた
オレンジ色の月見上げて
君もみてるのかなって ちょっと寂しい
一人夜空の下
|
|
|